前回の記事ではPOOLCの出場国の戦力分析記事を公開致しました!
前回の記事はこちらから
今回の記事でも各国の戦力分析を行ってまいります
続いてはマイアミラウンドのPOOL Ⅾを見ていきましょう
POOL D出場国はこちら
目次
プエルトリコ
第3回・第4回と2大会連続で準優勝を果たしている強豪プエルトリコ。
WBCでも2度の最優秀捕手に選ばれているモリーナが監督を務め期待感が高まる。
今大会も多くのメジャーリーガーを擁し、中でも前回大会MVPのマーカス・ストローマン、スター選手のフランシスコ・リンドーア、メジャートップクラスのストッパーエドゥイン・ディアスなど粒ぞろいな印象。
レジェンドモリーナを率いるプエルトリコは悲願の初優勝を果たすことができるのか注目が集まる。
注目選手:フランシスコ・リンドーア(MLB:ニューヨーク・メッツ所属)
前回大会最優秀ショートに選手されたプエルトリコのスーパースター。
メジャーリーグでもシルバースラッガー賞・ゴールドグラブ賞をそれぞれ2度獲得しており、
走攻守を全て高いレベルでこなす選手である。
今大会はチームリーダーとしての役割を担うため、プレーでも精神面でもチームをけん引することが期待される。
ベネズエラ
第2回大会にBEST4に進出して以来、目立った成績を残せていないベネズエラ。
とは言え、メジャーリーガーを多く輩出し野球強豪国の一角でもあるこのチームは今回も多くの有名選手が参加。
一昨年本塁打・打点王のサルバドール・ペレス、三冠王獲得経験のあるミゲル・カブレラ、3度の首位打者獲得をしたホセ・アルトゥーベなど一流選手をズラリと並べた。
自慢の打線を持って初の決勝進出・そして優勝を目指す。
注目選手:ホセ・アルトゥーベ(MLB:ヒューストン・アストロズ所属)
身長168cmと小柄ながらもメジャーリーグで活躍し続ける名選手。
MVP1回・首位打者3回・盗塁王2回・ゴールドグラブ賞1回と数々のタイトルを総なめ。
今大会もチームを勝利に導くような大きな活躍が期待される選手である。
ドミニカ共和国
第3回大会ではメジャーで中軸を務める強打者を要し強豪国を次々と撃破。全8試合すべてで勝利を収め、大会史上初となる全勝優勝を果たしたドミニカ共和国。
今大会も多くのメジャーリーガーを選出し世界一奪還に向けて準備は整っているようだ。
昨年サイヤング賞のサンディ・アルカンタラ、一昨年本塁打王のヴラディーミル・ゲレーロJr.・昨年新人王のフリオ・ロドリゲス、首位打者獲得経験のあるフアン・ソト、好守好打に光るマニー・マチャドなどドリームチームが完成した。
優勝筆頭候補に挙がるドミニカ共和国。第3回以来の悲願の優勝なるか注目。
注目選手:マニー・マチャド(MLB:サンディエゴ・パドレス所属)
メジャーリーグを席捲するスター選手。
走攻守揃ったプレーを特徴とし、ゴールドグラブ賞2回・シルバースラッガー賞1回のタイトルを獲得。
昨年もリーグMVP投票全体2位と全盛期の差し掛かっている選手である。
2大会連続の出場となる今大会は前回大会の雪辱を晴らす活躍が見せることができるのか。
イスラエル
近年、国際大会で頭角を現しつつあるイスラエル。
前回大会では、予選の激闘を制して本大会に初出場。開幕戦となった韓国戦では接戦をものにして、大会初となる白星を手にした。勢いそのままに全勝で1次ラウンドを突破すると、2次ラウンドのキューバ戦でも大金星を収めている。オランダと日本には敗れてしまったものの、初出場ながら台風の目として確かな実力を示した。
今大会はメジャーリーグで活躍したキンズラーが監督となり多くのメジャーリーガーが選出された。
前回大会を超えるBEST4進出を目指して強豪集まるプールの台風の目となれるのか。
注目選手:ジョク・ピダーソン(MLB:サンフランシスコ・ジャイアンツ所属)
名門ドジャースのレギュラーとして5年間の活躍を経たが、20~21年は不振に陥ったが、
昨年ジャイアンツで復活。打率.274・23本塁打と向上させ7年振りのオールスター出場も果たした。
自身のシーズンの活躍を占う意味でも強豪国を倒す一発に期待がかかる。
ニカラグア
野球が国技ともいわれるほど国内での競技人気が高いニカラグア。
世界ランキングではイスラエルを上回る17位につけるが、今大会が初めての出場となる。
予選ではWBC本戦に出場経験のあるブラジルに1度敗北するも、予選決勝で再びブラジルと対戦し見事勝利を収め、悲願の本大会出場となった。
予選のメンバーは、主にニカラグアの国内リーグでプレーする選手で構成された。
本大会からはメジャーで活躍する ジョナタン.ロアイシガらも加わる見込みだが、有力選手は数少ない状況だ。
チームで一致団結して総力戦を演じ、母国に熱狂を届けたい。
注目選手:ジョナタン・ロアイシガ(MLB:ニューヨーク・ヤンキース所属)
奪三振能力が非常に高く、最速162kmのシンカーを得意球とするヤンキースの投手。
2021年には主にリリーフとして57試合に登板。防御率2.17・18ホールドとブルペン陣を支えた。
今大会もその右腕でチームの初勝利を届けることができるのか注目が集まる。
最後に
今回はPOOL D出場国の戦力について紹介いたしました!
ドミニカ・ベネズエラ・プエルトリコの強豪国がひしめくこのプールはどこが勝ち上がるのか?!
続いての記事ではスポーツ世界大会で稼げた話について公開✨
(現在は記事作成中。更新次第公開予定!)
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