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WBC2023✨POOL B 戦力分析📝⚾

前回の記事ではPOOLAの出場国の戦力分析記事を公開致しました!
前回の記事はこちらから📲

今回の記事でも各国の戦力分析を行ってまいります👀
続いては日本ラウンドのPOOL Bを見ていきましょう✨
POOL B出場国はこちら👇

目次

  1. 日本
  2. 韓国
  3. オーストラリア
  4. 中国
  5. チェコ
  6. 最後に

日本

WBSC野球世界ランキング1位・第1・2回大会優勝国の我らが【侍ジャパン】。
前回大会は準決勝でアメリカの前に惜しくも敗戦したものの直近の国際大会では無類の強さを誇る。
一昨年開催されたオリンピックと2019年開催のプレミア12では見事優勝したことは記憶に新しいだろう。

今大会はメジャーリーガー5人が参戦。そして上記の国際大会優勝メンバーを含めてオールジャパンが形成されている。3大会振りの悲願の世界一を目指すドリームチームの活躍に期待をしたい。

注目選手:大谷 翔平(MLB:ロサンゼルス・エンゼルス所属)
メジャーリーグのスーパースターが満を持してWBC初参加。
投打の二刀流で活躍をするこの男の活躍からは目が離せない。
一昨年にリーグMVP・昨年は投手として15勝・打者として34本塁打を放ち
メジャーリーグ史上初の規定投球回&規定打席到達を成し遂げた。
WBCでも披露される【SHO-TIME】に注目だ。

韓国

2009年の第2回大会で日本と5度対戦するなど、多くの大会でしのぎを削ってきた韓国。1次ラウンドが自国開催となった前回大会では、まさかの1次ラウンド敗退となっただけに今大会にかける思いは強い。

雪辱を期する今大会では、2人のメジャーリーガー野手が参戦。キム・ハソン(パドレス)とT.エドマン(カージナルス)が守る二遊間は今大会屈指の鉄壁コンビとなるだろう。野手陣は充実した戦力を誇る一方、投手陣は国内リーグの選手のみで構成され、やや不安を残している。国際大会の経験が豊富なベテラン投手の活躍がキーポイントとなるだろう。

注目選手:キム・ハソン(MLB:サンディエゴ・パドレス所属)
メジャーリーグでも屈指の守備力を誇るショートが今大会参加表明。
昨年パドレスで150試合に出場し打率.250・11本塁打を記録し
守備でもゴールドグラブ最終候補にノミネートされチームの躍進を支えた。
韓国球界のスーパースターはWBCでどのような活躍を見せるのか。

オーストラリア

前回大会では予選を勝ち上がって本大会出場を決めたが、1次ラウンドでは1勝1敗で迎えたキューバ戦で3-4と惜敗し、初の突破は果たせなかった。日本戦でも終盤まで1点差ゲームを演じるなど、あと一歩で強豪国に肩を並べるレベルに手が届きつつある

オーストラリアでは国内リーグが11月から1月にかけて開催される。そのため、本国でプレーする選手はコンディションが整った状態で大会に臨むことができ、それがチームのアドバンテージとなるだろう。昨年秋の侍ジャパンとの強化試合を経験した選手も多くが代表入りする見込みで、油断できない相手となりそうだ。

注目選手:アーロン・ホワイフィールド(MLB:ロサンゼルス・エンゼルス所属)
昨年マイナーからジャンプアップでメジャーリーグデビューをした選手。
メジャーリーグではヒットこそなかったものの、攻守でチームに貢献した。
今大会では主力としてチームをけん引する活躍が期待されるが攻守に存在感を見せることができるのか?!

中国

第1回大会から出場している中国。過去の大会では、2009年に台湾から、13年はブラジルから白星を挙げている。前回大会では日本、キューバ、オーストラリアに大差で敗れており、中でも3試合の総得点がわずか1点と攻撃力に大きな課題を残している。

厳しい戦いが続いている中国だが、チーム強化に向けて明るい材料もある。国内にはメジャーリーグが野球アカデミーを設置しており、このアカデミーを経てマイナーリーグやアメリカの大学でプレーする選手が増えつつある。今大会は守りを中心とした僅差の展開に持ち込みたいところだ。

注目選手:真砂 勇介(日立製作所野球部所属)
昨年まで福岡ソフトバンクでプレーしていた真砂が中国代表として出場を果たす。
両親が中国国籍を持ち、今大会の出場が叶った真砂だが走攻守揃ったバランスの良い選手でもある。
過去にはU-23の日本代表の4番として大会MVPを獲得した経験もあり、国際大会の強さを誇る。
中国代表に1勝をもたらすような活躍ができるのか注目である。

チェコ

世界ランキングは15位で、欧州勢ではイタリア(16位)を抑え、オランダ(7位)に次ぐ実力を誇る。
昨年9月に開催された予選A組では2回戦でスペインに敗れたものの、敗者復活ラウンドでフランス、ドイツに快勝。スペインとの再戦となった決定戦では、投手陣の粘りで相手打線を封じ、3-1で本大会出場を決めた。

 予選の成績を振り返ってみると、4試合で計10本塁打を放った長打力や、34イニングでわずか3失策という堅実な守備が印象的だ。代表メンバーの多くは国内のリーグでプレーしており、同プールの各国にとっては未知の相手といえる。そのアドバンテージを生かし、大会初勝利をつかめるか。

注目選手:エリック・ソガード(元MLB:シカゴ・カブス所属)
メジャーリーグ通算551安打を誇り、長年アスレチックスでレギュラーとして活躍した
メジャーリーグ経験選手が今大会チェコ代表として参加表明。
様々なポジションをこなし、守備の名手である。
チェコのWBC初勝利に貢献できるか注目。

最後に

今回はPOOL B出場国の戦力について紹介いたしました!
日本韓国の2強に他国がどのような戦いを見せるのか?!
続いての記事では前回大会優勝のアメリカがいるPOOL Cの戦力分析について公開✨

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