前回の記事ではWBCの概要やほかの大会の違いについて紹介いたしました!
前回の記事はこちらから📲
今回の記事では過去4大会分の激闘を紐解き、WBCの歴史を皆さんで体感しましょう📚
目次
2006年第1回大会
初開催となった第1回ワールドベースボールクラシック。
国際大会にメジャーリーガーが初参戦となる野球世界一決定戦は3/2に開幕しました🎉
簡単な大会情報は下記になります👇
・開催期間:2006年3月2日~3月20日
・開催国:アメリカ・日本・プエルトリコ
・参加国:16カ国
・大会結果
優勝🥇:日本🇯🇵
準優勝🥈:キューバ🇨🇺
3位🥉:韓国🇰🇷/ドミニカ共和国🇩🇴
・大会MVP:松坂 大輔(日本🇯🇵)
栄えある初代WBCチャンピオンは日本で幕を下ろした大会👏
メジャーリーガー参戦可能ということもあり、日本のスーパースター【イチロー選手】も参加し大いに活躍した大会となった。
この大会の見どころと言えば、準決勝の日本vs韓国戦🇯🇵🇰🇷
1次ラウンド・2次ラウンドと共に敗戦しており三度準決勝で対戦することとなった🔥
試合は6回まで0-0と緊迫した試合とったが、日本が7回表にランナー2塁のチャンスで今大会絶不調だった福留孝介選手の値千金の決勝2ランが飛び出すなど、一挙5得点⚾この試合を制し、勢いそのままに決勝もキューバを11-6で破り見事優勝をかざった🏆
注目の日本vs韓国戦のハイライトはこちらから📲
2009年第2回大会
第1回大会開催から3年後に、再び開催されたワールドベースボールクラシック✨
前回大会で見事優勝を果たしていた侍ジャパンは、連覇を狙い闘いを進めていきました。
メジャーリーガーからはチームリーダーのイチロー選手に加え、城島・福留・岩村・松坂選手など
歴代最強と呼び声高いメンバーが集結した大会でもありました👏
大会詳細情報は下記になります👇
・開催期間:2009年3月5日~3月24日
・開催国:アメリカ・日本・プエルトリコ・メキシコ・カナダ
・参加国:16カ国
・大会結果
優勝🥇:日本🇯🇵
準優勝🥈:韓国🇰🇷
3位🥉:アメリカ🇺🇸/ベネズエラ🇻🇪
・大会MVP:松坂 大輔(日本🇯🇵)
この大会、大活躍が期待されたイチロー選手はまさかの絶不調…チームが勝ち進む中でも調子が上がらず苦しい時間を長く過ごす。
しかしそんな中でも侍ジャパンは投手陣が大奮闘🔥チーム防御率1.71と圧倒的な数値を叩き出す。
そして前回大会同様、今大会も宿敵韓国と激しい闘いが繰り広げられた。大会通して5試合を行い、その最終戦が決勝での闘いとなった。
決勝戦は9回裏1点リードで日本はクローザー・ダルビッシュ有を送るも2アウトから同点に追いつかれてしまう。
しかし日本は10回表に2アウト2・3塁の一打勝ち越しの場面で今大会苦しんでいたイチロー選手が値千金のセンター前決勝2点タイムリーを放ち、見事日本を大会2連覇に導いた。
激闘の決勝戦のハイライトはこちらから👇
2013年第3回大会
2009年の優勝から4年の月日が流れ、第3回ワールドベースボールクラシックが開幕👏
今大会も優勝し大会3連覇が期待されていたが、まさかのハプニングが起ります。
前回大会まで参加していた日本人メジャーリーガーが辞退となったのです。
国内のプロ野球選手のみで挑んだ初のWBCはどのような結果になったのか…
大会詳細情報は下記になります👇
・開催期間:2013年3月2日~3月19日
・開催国:アメリカ・日本・プエルトリコ・台湾
・参加国:28カ国(本戦出場は16カ国)
・大会結果
優勝🥇:ドミニカ共和国🇩🇴
準優勝🥈:プエルトリコ🇵🇷
3位🥉:日本🇯🇵/オランダ🇳🇱
・大会MVP:ロビンソン・カノ(ドミニカ共和国🇩🇴)
日本は苦しみながらも準決勝のアメリカラウンドまで進出したものの、準決勝でプエルトリコに1-3で敗北しベスト4で敗戦。残念ながら3連覇とはならず…。
そんな中でピックアップしたい試合は2次ラウンドの台湾戦🇹🇼
日本は台湾先発投手で元メジャーリーガーの王 建民投手の前に抑え込まれ、主導権を渡してしまう。
終盤で同点に追いつくものの、エースの田中 将大投手が再度逆転を許し、リードされたまま最終回へ…
2アウトを取られ、あと1人アウトになると敗北が決まるこの土壇場でまず1塁ランナーの鳥谷 敬選手が決死のスタートを切り見事盗塁成功。2ストライク追い込まれた状況で今大会ベストナインにも選出された井端 弘和選手がチームを救う同点タイムリーを放ち試合を振り出しに戻す。その後延長で日本が逆転し4-3で大事な二次ラウンドを制した。
激闘の台湾戦のハイライトはこちらから👇
2017年第4回大会
悔しい準決勝敗退から4年が経過し第4回ワールドベースボールクラシックが開幕🔥
前回大会の雪辱を晴らすべく世界一の称号を奪還すべく侍ジャパンが始動しました。
今大会はメジャーリーガーは青木 宣親選手のみと、ほぼ国内組で構成されたメンバーでどこまで勝ち上がったのか?!
大会詳細情報は下記になります👇
・開催期間:2017年3月3日~3月22日
・開催国:アメリカ・日本・韓国・メキシコ
・参加国:28カ国(本戦出場は16カ国)
・大会結果
優勝🥇:アメリカ合衆国🇺🇸
準優勝🥈:プエルトリコ🇵🇷
3位🥉:日本🇯🇵/オランダ🇳🇱
・大会MVP:マーカス・ストローマン(アメリカ合衆国🇺🇸)
日本は前回大会同様にまたしても準決勝敗退…
メジャーリーガー軍団のアメリカ相手にいい勝負は見せたものの、日本側にエラーが絡んでしまい敗戦。
野球大国同士の緻密ながら激しい技のぶつかり合いはWBCの醍醐味とも言えるような試合となった。
大会もそのままアメリカ合衆国が決勝でプエルトリコを大差で下し、悲願の初優勝を飾ったのだった。
準決勝のアメリカvs日本戦のハイライトはこちらから👇
最後に
今回はWBCの過去の戦績について紹介いたしました!
今まで日本は出場国唯一ベスト4以下を下回ったことがないんです✨安定した闘いぶりを今大会も見せて3大会振りの優勝なるのか注目ですね!次の記事では今大会選出された侍ジャパンの選手を紹介👏
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